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園について

ご挨拶

どのような目標のもとに日々の活動を行っているか。
私たち人類は、おかれた環境や歴史的な成り立ちによってさまざまな社会を構成し、その枠組みの中で共同生活をしています。教育の果たす役割や目的もその属する国家や社会よって様々です。幼稚園は3〜5歳の幼児を預かって教育する場であり、これから先の長い教育期間の最初に位置しています。こどもたちが成人するまでには、さまざまな刺激や影響を受ながらそれぞれが学習していきます。価値観が目まぐるしく変わる現代にあって、今のこどもたちが大人になる20年後に社会がどう変化しているかを予測することは大変難しいことです。時代が変わっても、住む場所が変わっても、普遍的であり続けるであろう(幼稚園)教育の目的は存在するでしょうか。私たちは、それは‘幸福になること’だと考えます。「一人ひとりが幸福を実感し、その集合体としての社会も幸福であること」これこそが究極の目的ではないでしょうか。教育とは「教育を受けるこどもたち一人ひとりが幸福になるためにある」のです。
理事長 鈴木順一朗
園の概要
園名 | 厚木学園 厚木さくら幼稚園 |
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所在地 | 〒243-0804 神奈川県厚木市関口919 |
TEL | 046-245-0856 |
FAX | 046-246-1313 |
園舎 | 園舎延べ床面積 1,320㎡、12教室、図書室1、ホール1 木造平屋建て(一部2階、職員室)米松を使用したログハウスです。 運動場 1,300㎡(一部人工芝) |
職員構成 | 理事長:鈴木 順一朗 園 長:飯田 由紀子 教 員:7名 非常勤務:4名 体育講師:1名 英語講師:1名 ダンス講師:1名 |
クラス編成 | 年長2クラス(さくら) 年中2クラス(かもめ) 年少1クラス(ひよこ) 各クラス定員18名 満3歳クラス(こまめ) 2歳児コース |
アクセス
交通:小田急線本厚木駅バスセンターの10番乗り場から乗車(どこ行きでも大丈夫)
依知小学校前下車 徒歩3分
依知小学校前下車 徒歩3分
本厚木駅から約30分
保育方針
教育理念
すべての子どもたちの幸福な未来のために

私たちは環境によってさまざまな価値観を持ち、それぞれの社会を形成しています。
時代の変化とともにそれぞれの価値観も変わり、その結果、教育に対する考え方や方法も変わってきているのではないでしょうか。
時代の変化とともにそれぞれの価値観も変わり、その結果、教育に対する考え方や方法も変わってきているのではないでしょうか。
このさきも変化しつづけるであろう社会に柔軟に対応し、どんな環境でも幸福な人生を送れるようなひとに育って欲しいと考えています。
3つの目標
幸福を感じる力を育て、
日々の営みの中で幸福感を実感できるようにする。
日々の営みの中で幸福感を実感できるようにする。
将来の幸福に対して夢や希望を持ち、それに向かって努力する向上心を養う。
時代の流れに自在に対応できる主体性を養う。
楽しく行うこと・成功体験を積み重ねること

楽しい経験の総和が幸福のベースとなります。こどもたちは自分の存在が認められていること、自分が受け入れられていることを実感することによって幸福感を得ることが出来ます。さらに、わくわくするような楽しい経験をたくさんすることが人格の形成の上でもっとも大切なことです。幼児期における教育では、“楽しいこと”がもっとも強力な動機づけになります。楽しいことは夢中になってやる。達成できたときの達成感は新たな楽しみとなって次のステップに進む。このプラスの循環を作り出すことによって、優れた教育効果をもたらすと同時に、希望に向かって努力する姿勢(向上心)を形成します。
幸福って何だろう?

幸福には、いまの幸福と未来の幸福の2つがあります。
いまの幸福とは、いま幸せを感じること。
いま楽しくて、満たされていること。
いまの幸福とは、いま幸せを感じること。
いま楽しくて、満たされていること。
未来の幸福とは、夢。いつか幸せになること。いまよりもっと豊かな人生を送ること。どちらも大切なことですが、ときに相反する行動を強いるものでもあります。目の前の幸福を追求することで未来を犠牲にし、未来の幸福のためにいまを我慢することがあるかもしれません。私たちが考えるもっとも幸福な人生とは、いつも幸せを感じながら未来のために夢や目標をつみ重ねていくこと。未来の幸福のために努力し、いまを楽しく生きる。そんな人生が送れるようなひとを育てたいと考えています。
こころから楽しむこと

子どもたちは、幼稚園で行われるさまざまな活動を通して生活の基礎を学んでいきます。大切なことは、すべての活動に楽しんで取りくめるように指導すること。子どもたちは、楽しいことには夢中になり、達成する速度も速くなります。そしてそこで得た達成感は次の活動へとつながっていきます。
先生の役割

様々なプログラムを楽しく実行することによって、子供たちは発見する、考える、実感する、判断
することを経験し、基本的な能力を向上させていきます。その中で先生の役割はプログラムを楽し
く導くこと、子供たちに適切な刺激や援助を与えることによって意欲(やる気)を引き出し子供たちが
自ら次の段階につなげて行こうとする、プラスの学習サイクル(TDU サイクル)に導くことです。
活動内容
自由活動 | 子供たちが自分の意志で選択して活動します。 |
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設定活動 | 運動* 英語* 音楽* めんたるぷれい(知育教材) 自然(自然とふれあう) 造形(絵画・制作) 文字 読み語り(演劇*) 合気道* プログラミング* ダンス(avex)* クラス活動 *は年長後期に選択履修あり。 赤字は外部講師の指導 |
沿革
昭和40年 2月1日 |
神奈川県知事認可 |
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昭和40年 4月1日 |
開園 年長1学級40名定員(実園児数42名)
敷地面積 1117.4㎡、園舎面積 193.76㎡
園長 鈴木花枝
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昭和44年 |
年中2学級 年長3学級 164名
敷地面積 1996.5㎡、園舎面積 432.6㎡
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昭和47年 |
年少+年長1学級、年中3学級、年長4学級290名
敷地面積 1996.5㎡、園舎面積 655.3㎡
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昭和57年 (最大時) |
年長8学級、年中7学級、年少2学級 580名
敷地面積 3492.2㎡、園舎面積 1369.2㎡
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平成3年 4月1日 |
相続により設置者鈴木順一朗に変更 |
平成8年 4月1日 |
園長に鈴木順一朗就任 |
平成9年 4月1日 |
学校法人厚木学園に設置者変更 |
同 | 定員変更 9学級370名 12学級370名 |
同 | 園舎変更 敷地面積4553㎡、園舎面積1369㎡ |
施設紹介
園門

園舎

上空写真

芝の園庭

砂の園庭

遊具

廊下

職員室

教室

プレイルーム

ホール
